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2022年06月14日
用が無くても手紙を書く
こんにちは。手紙の書き方コンサルタントの大山です。
手紙の講師仲間に、手紙は「用が無くても書くよ。用が無い時の方が書くよ。」という講師がいます。その講師を中心に「用が無くても手紙を書く会」というものを月に1回オンラインで開き、参加書同士雑談をしながら用は無いけど手紙を書いて送りあっています。普段、特に用があるときにこそ手紙を書いていたわたしは、はじめは「どういうことなのかなぁ。書けるかなぁ」と少し不安でした。
場面が変わって、近ごろは少し人との交流が活発になってきたと思いませんか。人と思うように会えなかった間に、自身の置かれている状況にいろいろと変化があったのですが、今までだったら顔を合わせて雑談で伝えていたことを、「わざわざメールするのもな」と思い、伝えずにいることが当たり前になっていました。ところが、人付き合いに活気が戻ってきたとき、周りに伝えていなかったことが多く、相手がこちらの状況を「察しづらくなってしまっている」ことで交友関係が少し崩れてしまった、という失敗をつい最近してしまいました。
用事がなく他愛のない内容のほうが人間関係を円滑にすることもあるのだと、何気ない会話が無くなった状況から学びました。講師仲間が実践している、「用が無くても手紙を書く」、その心と効果を実感することができました。
「ありがとう」と書いたメモのはしっこに、「昨日食べたケーキがおいしかったです」とか「抹茶味のお菓子ばかりが気になります」など、親しい間柄の人にこそ、なんてことない一言を添えるところから始めてみたいなと思います。
無駄話って決して無駄ではないですね。
手紙の講師仲間に、手紙は「用が無くても書くよ。用が無い時の方が書くよ。」という講師がいます。その講師を中心に「用が無くても手紙を書く会」というものを月に1回オンラインで開き、参加書同士雑談をしながら用は無いけど手紙を書いて送りあっています。普段、特に用があるときにこそ手紙を書いていたわたしは、はじめは「どういうことなのかなぁ。書けるかなぁ」と少し不安でした。
場面が変わって、近ごろは少し人との交流が活発になってきたと思いませんか。人と思うように会えなかった間に、自身の置かれている状況にいろいろと変化があったのですが、今までだったら顔を合わせて雑談で伝えていたことを、「わざわざメールするのもな」と思い、伝えずにいることが当たり前になっていました。ところが、人付き合いに活気が戻ってきたとき、周りに伝えていなかったことが多く、相手がこちらの状況を「察しづらくなってしまっている」ことで交友関係が少し崩れてしまった、という失敗をつい最近してしまいました。
用事がなく他愛のない内容のほうが人間関係を円滑にすることもあるのだと、何気ない会話が無くなった状況から学びました。講師仲間が実践している、「用が無くても手紙を書く」、その心と効果を実感することができました。
「ありがとう」と書いたメモのはしっこに、「昨日食べたケーキがおいしかったです」とか「抹茶味のお菓子ばかりが気になります」など、親しい間柄の人にこそ、なんてことない一言を添えるところから始めてみたいなと思います。
無駄話って決して無駄ではないですね。
Posted by 大山育 at 08:15│Comments(0)
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