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2024年11月12日
年賀状じまい~気楽に伝えられない相手~
前回の記事で、普段から比較的交流の多い方への
年賀状じまいの伝え方を書きました。
今回は、目上の方など
気楽に伝えられない相手への
年賀状じまいについて考えてみました。
結論、
わたしは年長者を敬うほうなので
気楽に伝えられない相手、
とくに目上の方へは
自分から伝えることはしません。
(というより恐れ多くてできそうもありません)
失礼にならない文面や、
抜群のタイミングを考えるより
年賀状を出した方が
はるかに心が軽く
お互い明るい心持ちでお正月を迎えられそうだからです。
立場や年齢が上の方が
「年賀状をやめますよ」
とおっしゃるのならば、従うまでです。
こういう日本の風習が最近では疑問視されがちかもしれませんが
文化的なものを否定するよりも肯定したうえで
文化は発展していく側面もあるようなので、
わたしはこの考え方で
「気楽に伝えられない人には年賀状じまいは出さない」
という意見です。
受け取る側のことは気にせず、
送る側はこうしますよ、
と堂々と割り切れるのなら話は別です。
また、上の立場に立つ方、年齢が上の方も
「年賀状じまい」をしやすいのではないかなと思います。
どちらにしても「年賀状じまい」は
これまでの関係をおしまいにするのではなく
「年賀状」をおしまいにするということですので
そこを間違われないよう、そういった勘違いが起きないよう
気づかいは大切です。
・SNSをはじめたので
・スマホを活用できるようになったので
・今まで以上のおつきあいができそうなので
などの言葉や、新たな連絡手段、連絡先のお知らせがあると
関係が終るわけではないんだと
安心できそうです。
とにかく
書き慣れていない、
受け取り慣れてもいない手紙を書くということは
とーーーーっても難しいことです。
何回調べても、何を調べても、
どれもピンとこないのはそのためです。
手紙は相手によって書き方を変える必要もあるので
万人向けの「年賀状じまい状」のような手紙の作成は
今のわたしには特に難しいなと、改めて感じました
今年は、世の中の流れを観察しつつ
場面に合わせた伝え方を考えていきたいなと思います。
次回は年賀状について思うことを書きたいと思います。
年賀状じまいの伝え方を書きました。
今回は、目上の方など
気楽に伝えられない相手への
年賀状じまいについて考えてみました。
結論、
わたしは年長者を敬うほうなので
気楽に伝えられない相手、
とくに目上の方へは
自分から伝えることはしません。
(というより恐れ多くてできそうもありません)
失礼にならない文面や、
抜群のタイミングを考えるより
年賀状を出した方が
はるかに心が軽く
お互い明るい心持ちでお正月を迎えられそうだからです。
立場や年齢が上の方が
「年賀状をやめますよ」
とおっしゃるのならば、従うまでです。
こういう日本の風習が最近では疑問視されがちかもしれませんが
文化的なものを否定するよりも肯定したうえで
文化は発展していく側面もあるようなので、
わたしはこの考え方で
「気楽に伝えられない人には年賀状じまいは出さない」
という意見です。
受け取る側のことは気にせず、
送る側はこうしますよ、
と堂々と割り切れるのなら話は別です。
また、上の立場に立つ方、年齢が上の方も
「年賀状じまい」をしやすいのではないかなと思います。
どちらにしても「年賀状じまい」は
これまでの関係をおしまいにするのではなく
「年賀状」をおしまいにするということですので
そこを間違われないよう、そういった勘違いが起きないよう
気づかいは大切です。
・SNSをはじめたので
・スマホを活用できるようになったので
・今まで以上のおつきあいができそうなので
などの言葉や、新たな連絡手段、連絡先のお知らせがあると
関係が終るわけではないんだと
安心できそうです。
とにかく
書き慣れていない、
受け取り慣れてもいない手紙を書くということは
とーーーーっても難しいことです。
何回調べても、何を調べても、
どれもピンとこないのはそのためです。
手紙は相手によって書き方を変える必要もあるので
万人向けの「年賀状じまい状」のような手紙の作成は
今のわたしには特に難しいなと、改めて感じました
今年は、世の中の流れを観察しつつ
場面に合わせた伝え方を考えていきたいなと思います。
次回は年賀状について思うことを書きたいと思います。
Posted by 大山育 at 10:17│Comments(0)
│手紙