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2021年11月09日
年賀状の準備②〜宛名を書く〜
さて先週は送る年賀状の枚数を数えました。そして、年賀状を買ってきました。今日からは空いた時間を使って、宛名を手書きしていきます。印刷すれば早いしきれいなんですが、住所録の見直しや名前の変換ミスに気を遣うので、わたしにとっては心労がかかります。文字を手書きすることは好きですし、普段書かないような字の練習にもなるので今年も手書きでいきます。
宛名はどっしりした字が好きなのと、字の歪さを和らげるために太字のサインペンを使います。色は墨文化を意識して黒を使います。筆ペンもおすすめですが、わたしは扱いに慣れていないので、使い慣れたサインペンで書くことにします。
よく、「宛名の住所に都道府県はつけますか?」という質問を受けます。つけたほうが受け取った側には丁寧な印象を与えますが、住所は配達員さんがわかりやすいかどうかが気の遣い所です。数字も正式には縦書きなら漢数字ですが、見やすさのためなら算用数字もオッケーだとわたしは考えています。(新聞は漢字じゃないですもんね。)マナーに囚われすぎず書けるといいですね。
宛名書きのNGは名前を間違えることだけです。相手の名前の字を間違えないためにも、受け取った手紙を手元に用意しておくと安心です。それから好感度アップのポイントとして、「様」という字をビシっと決めるのが、美文字王子こと青山浩之先生の美文字講座を受けたときから意識しているポイントです。
何か一つでも参考になることがあったらうれしいです♪
宛名はどっしりした字が好きなのと、字の歪さを和らげるために太字のサインペンを使います。色は墨文化を意識して黒を使います。筆ペンもおすすめですが、わたしは扱いに慣れていないので、使い慣れたサインペンで書くことにします。
よく、「宛名の住所に都道府県はつけますか?」という質問を受けます。つけたほうが受け取った側には丁寧な印象を与えますが、住所は配達員さんがわかりやすいかどうかが気の遣い所です。数字も正式には縦書きなら漢数字ですが、見やすさのためなら算用数字もオッケーだとわたしは考えています。(新聞は漢字じゃないですもんね。)マナーに囚われすぎず書けるといいですね。
宛名書きのNGは名前を間違えることだけです。相手の名前の字を間違えないためにも、受け取った手紙を手元に用意しておくと安心です。それから好感度アップのポイントとして、「様」という字をビシっと決めるのが、美文字王子こと青山浩之先生の美文字講座を受けたときから意識しているポイントです。
何か一つでも参考になることがあったらうれしいです♪
Posted by 大山育 at 09:00│Comments(0)
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