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2022年12月13日

年賀状じまい

「年賀状じまい」というテーマで、当協会(手紙文化振興協会)の講師たちが、テレビや新聞等で取材を受けています。共通してお伝えしているのが、年賀状じまいのお知らせととともに、「引き続き関係は続けていきたいです。」という意思表示をすることです。そのために「今後の連絡先は〇〇になります。」など、連絡先や連絡手段を明記しておくことをおすすめします。

お正月の朝に年賀状じまいの葉書は少々切なく感じるかもしれません。お正月を避けるようでしたら、相手が年賀状を準備する前にお知らせしてさしあげると親切です。今でしたらクリスマスカードがおすすめです。

わたしも去年あたりから、年賀状じまいのお知らせを、年賀状であったり、ラインであったりで受け取ることが増えてきました。わたしの感覚ですが、年賀状の準備前、ラインでお知らせを受け取ったときに、「スマートだな」と感じました。手紙は形にもこだわりたいですが、タイミングも重要です。形にこだわらないのであれば、機を逃さずお知らせする、ということも選択肢に入れておくと少し気が楽になるかもしれません。

わたしは主に個人とのやりとりのことをイメージしてブログを書いていますので、ビジネスシーンにの場合には、より慎重さが必要になるかと思われます。

「年賀状じまい」はここ最近の言葉です。言葉に惑わされず、自分が今後どのようにしていきたいのかを明確にイメージすることで、おのずと行動につながると思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。なにかひとつでも参考になれば幸いです。

年賀状じまい


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Posted by 大山育 at 10:06│Comments(0)手紙
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