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2018年10月28日

第3回講師総会

土曜日、(社)手紙文化振興協会の講師総会があったので東京へ行ってきました。
今回は日本ホールマーク畦地社長と、ゼブラ池田広報室長方がいらっしゃるということで、どっきんどっきん、わっくわくの総会でした。

当協会代表のむらかみと、畦地社長、池田広報室長による「AI時代に生き残る手紙の力」のディスカッションは聞きごたえがあり、手紙は愛すべき文化だなと改めて思いました。

アメリカでの創立から100年を越えるホールマーク。畦地社長の、生活するうえで必需品でもない、「なくてもいいようなグリーティングカードが100年も残っている。」という言葉に、AI時代、デジタル時代においても、レターアイテムはなくなることはなさそうだと希望が持てました。

ゼブラ池田広報室長からは「ペンの市場は落ちていない。日本人は手書きで記録に残したり、書くことが好き。」という言葉にも同じように手書き文化もなくなることはなさそうです。

他にもたくさんお話しが聞けましたが、もっともっと聞きたかったし、もっともっとお話ししたかったです。
聞いたお話しはまたブログの中で小出ししていきます。

お土産もいただき興奮がとまりませんでした。
第3回講師総会

講師総会の様子
第3回講師総会

第3回講師総会

第3回講師総会

第3回講師総会


来年の総会が今から楽しみです♪


Posted by 大山育 at 09:20│Comments(0)
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